住宅で問題となる昆虫類について昆虫同定実績を解析してみました。

一般住宅で発見される昆虫類について (木材保存 Vol. 38(2012) No. 3)

 

2012年5月1日、公益社団法人 日本木材保存協会の発行する機関紙 「木材保存」に解説原稿を投稿いたしました。2012年7月5日に J-STAGE のサイトへ公開されましたので下記にリンクを掲載いたします。

 

 

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なお、このたびの解説原稿の執筆に際し、2006年から2010年までの5年間に渡り日常業務の一環として「昆虫同定サービス」の実施とデータの利用を承諾頂いた シンジェンタ ジャパン株式会社の関係者の方々、データを解析し原稿をまとめる機会をくださいました鵬図商事株式会社の関係者の方々、そして原稿の投稿に際し、長期に渡る後押しと査読を含めて御指導くださいました公益社団法人 日本木材保存協会の諸先生方に深く感謝の意を表します。

 

 

 一般住宅で発見される昆虫類について

 

 

 1.昆虫の繁栄と分類

 

 動物界 ― 節足動物門 ― 昆虫網に分類される昆虫は、地球上で著しく繁栄を遂げた生物の一つであり、その種の数は100万種以上とも言われています。

その起源はとても古く、昆虫類が属する節足動物は、古生代に繁栄を遂げた三葉虫や甲殻類に代表される海水生活者として、いずれも5億5千万年前のカンブリア紀までに発見されています1)。

 

それでは、昆虫の進化の歴史について具体的にみてみましょう。

今から3億7千万年前のシルリア紀、サソリ類が節足動物で最初に陸上生活に移りました1)。その後4千万年もの時を経たデボン紀中期 (3億3千万年前) 以降、シミ、トビムシなど翅(はね)を持たない昆虫群が出現しました1)。それから3千万年後の石炭紀(3億年前)に入り、ゴキブリ、カゲロウなど翅を持つ昆虫群が現れ、さらに8千万年後の二畳紀(2億2千万年前)に入ると、後翅を折畳んで前翅の下に格納するカブトムシの仲間など、形態的に発達した翅を備え、蛹(さなぎ)期を経過する完全変態(かんぜんへんたい)を行う高度な昆虫群が出現しました1)。原始人類の出現が新生代第4紀(約50~100万年前)であることを考えると、昆虫が歩んできた道はとてつもなく長いのです1)。

 

昆虫は、人類が誕生する遥か以前から幾度もの気候変動を乗り越え、数々の淘汰を受けながら脱皮による形態と生態の変化という驚異的な能力を獲得し、さらに翅を持つことでその生活圏を飛躍的に拡大したのです1)。そして、ありとあらゆる環境へ適応したことで種の多様性を増大し今日の繁栄を築いているのです1)。なかでも注目すべきは、昆虫が地球の歴史上で空中に飛び出した最初の生物体ということです2)。

 

それでは、上記を踏まえて昆虫の分類に戻ってみましょう。 分類群の階層は昆虫網の下に目(もく) ― 科(か) ― 属(ぞく) ― 種(しゅ)と続き、昆虫同定 (こんちゅうどうてい;種までを特定すること) を行う上でこれらを正しく認識することはとても重要です。

昆虫類の目(もく)は個々の形態的特徴などからおおよそ下記の30に分類されています(表1)3)。なお、表中の種数については必ずしも確定しておらず、ハエ目など研究が進んでいないものも依然としてあります3)。

 

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 表1 昆虫群の分類目と日本に生息する種数3)

 

No 分類目 種数

1 コムシ目 (叉尾目)13種

2 カマアシムシ目 (原尾目)50種

3 トビムシ目 (粘管目)360種

4 シミ目 (総尾目)25種

5 カゲロウ目 (蜉蝣目)105種

6 トンボ目 (蜻蛉目)190種

7 カワゲラ目 (積翅目)160種

8 ガロアムシ目 (コオロギモドキ目)5種

9 バッタ目 (直翅目)225種

10 ナナフシ目 (竹節虫目)20種

11 ハサミムシ目 (革翅目)20種

12 シロアリモドキ目 (紡脚目)2種

13 ゴキブリ目 (網翅目)54種

14 カマキリ目 (蟷螂目)9種

15 シロアリ目 (等翅目)22種

16 ジュズヒゲムシ目 (絶翅目)日本未知

17 チャタテムシ目 (噛虫目)83種

18 ハジラミ目 (食毛目)150種

19 シラミ目 (蝨目)40種

20 カメムシ目 (半翅目)1000種

21 アザミウマ目 (総翅目)200種

22 アミメカゲロウ目 (脈翅目)150種

23 コウチュウ目 (鞘翅目)9000種

24 ネジレバネ目 (撚翅目)31種

25 シリアゲムシ目 (長翅目)38種

26 ノミ目 (隠翅目)69種

27 ハエ目 (双翅目)世界に25万種以上

28 チョウ目 (鱗翅目)蝶290種,蛾4880種

29 トビケラ目 (毛翅目)142種

30 ハチ目 (膜翅目)4130種

 

表1のように、日本に生息する昆虫群を把握するだけでも、膨大な時間と多大な労力を必要とします。なお、上述の表からはあえて科の表記を省いています。学術的ではありませんが、まずはその数の多さを単純に実感して頂きたいと考えたためです。

 

専門書等の詳細な情報はその分野の好きな者にとっては、大変刺激的で、知識欲を満たし、それらを蔵書することで大きな安心が得られるのですが、初めて接する人ややむを得ず読まなければならない人にとっては、複雑怪奇で、むしろ理解し難いものと言えるのかもしれません。

 

今回のテーマでは害虫防除の現場に携わる方だけでなく、様々な方に目を通して頂き、一人でも多く “昆虫の奥の深さ”と、その先にある “魅力” を感じていただければ…との願いから筆をとりました。私が30余年にわたって昆虫に執着し続けている理由、その魅力は、“己の姿、形、生活を命懸けで変化させて、子孫の存続に全精力を注いで散る、蟲たちの壮絶なる生き様” なのです。なかでも“昆虫の変態”は実に神秘的で、トンボは震えがくるほどの魅力を感じます。ヤゴと呼ばれる水中生活の幼虫期からほんのわずかな一時期を経て空中生活へと華麗に変貌するのです。このような劇的な変化を遂げる生物は昆虫以外には類をみないのです。そんな魅力をほんの少しでも感じて頂ければ幸いの極みです。

 

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 2.一般住宅に侵入する昆虫群

 

私は今日までに一般住宅で問題視された様々な蟲たちを観察してきました。その種は多岐にわたり、表1に記した30目のうち、確認されなかったのは原始的な昆虫のグループで森林土壌などに生息する4目(コムシ目、カマアシムシ目、シロアリモドキ目、ガロアムシ目) および、生活の場である植物体から離れると著しく目立つナナフシ目、宿主の体内に寄生するネジレバネ目、日本国内に分布していないジュズヒゲムシ目の計7目ほどです。つまり、大半の23目が住宅内で少なからず発見されているのです。

 

ここで問題となるのが、いわゆる“害虫”であるか否かで、これが人間の生活と関わりなく暮らしている“一般昆虫” だった場合には、それが何なのか、なぜそこにいるのか、どうすればよいのかが判らず困ることがあります。人間と密接な昆虫群であれば、家屋害虫に関連する書籍4)などで比較的容易に該当するものを見つけられるのですが、そうでない場合は一般的な昆虫図鑑5)が必要となります。そこでまた、新たな問題が起こります。一般昆虫の中でもトビムシやチャタテムシのような微小種やカゲロウやトビケラなど原始的な水棲昆虫のグループは、ごく一部の種しか掲載されていないことが多々あり、それが同定作業を困難にするのです。

 

“害虫”に含まれない昆虫群を正確に同定するためには、それぞれの目に特化した図鑑など「専門書」が必要となります。これらは博物館学芸員の先生や環境アセスメント企業など特定の専門職の方や一部のマニアにしか需要がないことから一冊数万円と高額なのが普通です。なかには図版編と解説編に分かれているものもあり両方購入すると10万円を超えるものさえあります。また、発行部数が限定されている場合がほとんどで、見つけた時に購入を決断しないと後悔します。ネット通販のように「もっと安いところで…」などと検索している暇は無いのです。特殊な図鑑等を購入する場合は少なくとも10万円は手元に確保して、気合を入れて臨みたいものです。万一種名まで同定までできなくとも分類目だけでも正確に特定することができれば、比較的対策はとりやすくなるでしょう。

 

別表1.2に筆者の過去5年間の同定実績をまとめ添付しました。掲載している昆虫群はいずれも一般住宅内もしくは住宅敷地内で採集され、お施主様から相談 (同定依頼) を受けたものです。

これらの同定結果を分析し、相談の多い分類目について上位5位までを抽出してみました(表2)。

 

 表2  相談 (同定依頼) の多い分類目  上位5位

 

順 位    分 類 目       種 数

1位 コウチュウ目 (鞘翅目)  60種

2位 ハチ目 (膜翅目)    蜂28種, 蟻32種

3位 ハエ目 (双翅目)    31種

4位 チョウ目 (鱗翅目)    蝶2種, 蛾19種

5位 カメムシ目 (半翅目)   15種

 

集計してみると、一目瞭然です。実は、コウチュウ目が圧倒的に多いのです。計60種のうち、徘徊性で走光性が高く、肉食性のゴミムシ類については、その習性から、外部からの歩行侵入か飛来侵入によるものと断定しましたが、ごく一部の種を除いて住宅内で繁殖しているものと思われました。つまり、内部発生しているのです。住宅内で発生する種の大半が衣類害虫、食品害虫、木材(建材)害虫のいずれかに該当し、衣・食・住と密接な関係を持っていたのです。

 

お施主様から相談を受けた昆虫を種名まで同定すると、各々の生態を文献等により詳細に知ることができます。これを踏まえて発生要因について考えてみると、住宅内に彼らにとって快適な環境があることに気づきます。この気づきがその後の効果的な対策へと導いてくれるのです。一見すると遠回りに感じる同定作業ですが、実は防除への最も近道と言えるのです。

 

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それでは、表2について具体例を挙げて解説してみましょう。

まず始めにコウチュウ目について分析してみると、例えばヒラタキクイムシの場合、加害樹種は広葉樹に限られていて、ラワンなどの南洋材を特に好むことから、内装下地材であるラワン合板からの発生が非常に多くみられます4)。これが針葉樹合板や石膏ボードを下地材として使用している住宅ではほとんど発生することはありません。発生が見られる場合は、下地材からではなく、備え付けのクローゼットや家具などが発生源です。

 

ヒメマキムシ、ホソヒラタムシ、ミジンムシについては、いずれも食菌性4)(カビを餌としている)であることから、洗面所や浴室、押入など湿度の高い場所に発生しやすく、雨漏りや水漏れなど問題が発生している場合に多発生することがあります。そのため、カビの発生原因となる問題が無いか水回りから空調設備、お施主様の生活習慣なども含めて様々な可能性を探ってみる必要があります。これらの細かな調査は、その後の対策を効率的に進める上でとても大切なのです。

 

カツオブシムシ、シバンムシでは乾燥動植物質4)を好むため、純毛衣類や乾物類の食品4)、場合によっては動物死体4)の有無をくまなく探すのが効果的です。

 

次に、ハチ目について分析してみると、いわゆる寄生蜂の仲間が多いことに気づきます。大型のベッコウバチから小型のコマユバチまで多種多様ですが、いずれもそれぞれが好むある特定の昆虫を宿主(餌)としています。コマユバチなど小型種では繁殖時の個体数はとても多くなります。これが住宅内で発生した場合、数頭から数十頭の蜂が部屋中を飛び回るという驚愕の現象が起こります。たとえ小さくとも外観はどこから見ても蜂のため、その場に遭遇したお施主様は相当恐怖に感じることでしょう。ただ、幸いにもその大半の種が人を襲うことは無く、意図的につかんだりしなければ、咬まれることも、刺されることもありません。なぜなら、寄生蜂の多くはもともと針(産卵管)が人を刺すことのできない特異的な形をしているのです。

 

 それでは、これらの寄生蜂が発生した場合、何をすればよいのでしょうか。答えは簡単です、宿主を探せば良いのです。必ずしも確実とは言えませんが彼らの大きさに見合った宿主を考えてみるのが近道です。大型種なら大型の蛾類幼虫や蛹を、小型種なら小型の蛾類幼虫やさなぎ、または木材害虫を疑ってみます。種名まで同定できていれば、より簡単に発生要因について推察することができるはずです。

 

 続いて、同じハチ目に含まれるアリ類について分析してみると、こちらも多種多様です。ただ、種は異なるもののある程度共通した侵入要因があり、その多くは餌です。その他は営巣(えいそう;巣をつくること)ですが、これについては後で解説します。

 

 アリ類の好む餌は糖質と動物性タンパク質、そして脂質の3つの栄養素に大きく別けられます4)。種によってその要求度は大小様々あり、また、季節的な変化もあるため複雑なのですが、これらが常にある環境は蟻を継続的に引き寄せます。砂糖、肉、植物油の3種類4)はどの家庭でも日常的に使われていますが、問題は日々の使用量ではなく、調理後の清掃が適切にされているかどうかがとても重要です。アリ類は嗅覚に優れているため、匂いの強いオリーブオイルや胡麻油はそれらを好む小型のアリ類を誘引しやすく、また、ペットフードも一般的に匂いの強いものが多いため、床に散乱していたり食べこぼしが放置されていたりするとアリに感知され易くなります。これはアリ類の餌の探索行動が、①嗅覚、②触覚、③味覚の順に行われているためです6)。よって、アリ類の、特に小型種が住宅に侵入もしくは発生している場合には、これらの誘引源となる餌がないか台所回りの清掃状況を確認し、場合によってはハウスクリーニングを対策に取り入れることが効果的です。

 

 人工物である住宅に営巣するアリ類は種が限られており、一部を除いて比較的大型のものが中心です。なかでもトビイロケアリ、クサアリモドキ、ムネアカオオアリの3種はこれまでに全国各地で営巣被害を確認しており、傾向として平野部ではトビイロケアリが、中山間部ではクサアリモドキが、山間部ではムネアカオオアリが問題となっています。西日本地域に限定して言えば、ルリアリやイエヒメアリ、アルゼンチンアリも毎年のように相談を受ける種であり、難防除の代表格です。トビイロケアリ、ムネアカオオアリなら床下の大引や小屋裏の梁など木部に穿孔して営巣します。クサアリモドキやクロクサアリなら浴室や洗面所等の壁体内に灰黒色の大きな巣をつくります。ルリアリなら天井の角を好む傾向があり、床側ではなく天井側に行列をつくっていることが多くみられます。アルゼンチンアリの場合はその特異的な生態から住宅内の環境改善だけでは侵入を防ぐことは難しく、広域一斉防除など地域ぐるみの対策が必要となります。

 

これら住宅に侵入し営巣するアリ類では、餌が豊富にあることと、繁殖に適した環境の両方が揃ってはじめて営巣が成り立ちます。営巣は、家族もしくは一族が一同に暮らしているので、当然、そこには多くのアリがいて、継続的に子孫を残すべく常に相当量の餌を必要としています。そのため、まず餌として考えられるものを隔離、遮断するなどして栄養の供給源を絶つことが重要です。住宅を取り囲む環境に餌が乏しい場合は、台所の食品類を密閉、隔離しただけでもアリの活動を抑えることができます4)。目につく食品類だけでなく食用油も餌となることを忘れずに台所回りを清掃しましょう。続いて行うことは、雨漏りと水漏れの点検です。住宅に営巣するアリ類の多くは、雨漏りや水漏れによって柱や土台などの木質が濡れたり腐ったりした所に侵入し営巣します。これらの問題がないか確認し、もしあるようなら早急に改修する必要があります。なお、アリを駆除する前に改修工事に取り掛かると、壁をはがした際に壁体内で巨大に発達した巣から大量のアリがあふれ出し、住宅内がアリだらけになることがあります。そのため、必ず改修工事よりも先に駆除処理を行ってください。そして、問題となっているアリをよく観察してください。

 

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 3.おわりに

 

昆虫は変温動物のため、気象条件、温度、湿度等の影響を受けやすく、毎年の発生量は異なります。また、地域差も大きく、ある地域で多発生した昆虫種が必ずしも身近で発生するとは限りません。実に千差万別なのです。

別表1.2の昆虫群について、施工店様にはあらかじめ彼らを図鑑等で確認しておかれることをお勧めします。今後のお施主様からの相談対応時に必ずや力強い味方になってくれるはずです。そして、「一般住宅の総合的害虫管理」に向けた新たなスタートの後押しとなればとても嬉しいです。

 

 

・ 引用文献

1) 斉藤哲夫, 松本義明, 平嶋義宏, 久野英二, 中島敏夫, 共著: “新応用昆虫学 -改訂版-”, 朝倉書店, 1991, pp.9-12.

2) アンドレイKブロドスキイ 著, 小山重郎, 小山晴子 訳: “昆虫飛翔のメカニズムと進化”, 築地書館, 1997, pp.ix.

3) 田村正人, 山野勝次: 第1章 昆虫学の基礎知識: “文化財の虫菌害防除と安全の知識”,  公益財団法人 文化財虫害研究所編, 2009, pp.1-4.

4) 日本家屋害虫学会 編:“家屋害虫事典”,1995, pp.220-248

5) 小池 啓一, 町田 龍一郎, 森上 信夫, 小野 展嗣, 田辺 力, 筒井 学: “昆虫 (小学館の図鑑NEO)”,2002.

6) 長谷川英祐: アリの行動と化学物質, 化学と生物, vol.43 No.12., 817-824 (2005)

 

 

 

 

 別表1.  2006~2010の5年間における同定昆虫種一覧

 

 

 節足動物門六脚亜門 昆虫綱

 

1.トビムシ目 (粘管目)4種

キボシマルトビムシ

シロトビムシ

ヒメトゲトビムシ

ムラサキトビムシ

 

2. シミ目 (総尾目)2種

セイヨウシミ

ヤマトシミ

 

3. カゲロウ目 (蜉蝣目)3種

アカマダラカゲロウ

コカゲロウ

モンカゲロウ

 

4. トンボ目 (蜻蛉目)2種

カトリヤンマ

コシアキトンボ

 

5. カワゲラ目 (積翅目)2種

ジョウクリカワゲラ

オナシカワゲラ

 

6. バッタ目 (直翅目)3種

カマドウマ

マダラカマドウマ

ミツカドコオロギ

 

7. ハサミムシ目(革翅目)1種

コブハサミムシ

 

8. ゴキブリ目 (網翅目)3種

クロゴキブリ

チャバネゴキブリ

ワモンゴキブリ

 

9. カマキリ目 (蟷螂目)2種

コカマキリ

ハラビロカマキリ

 

10. シロアリ目 (等翅目)3種

アメリカカンザイシロアリ

イエシロアリ

ヤマトシロアリ

 

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11.チャタテムシ目(噛虫目)3種

カツブシチャタテ

クリイロチャタテ

ヒラタチャタテ

 

12. カメムシ目(半翅目)15種

オカボアカアブラムシ

ギシギシアブラムシ

クリオオアブラムシ

ゴボウヒゲナガアブラムシ

ソラマメヒゲナガアブラムシ

ホタルブクロヒゲナガアブラムシ

ツクシキジラミ

 

ヒロズヨコバイ

ミドリナガヨコバイ

 

クサギカメムシ

サシガメ

スコットカメムシ

ナミハナカメムシ

ヒメハナカメムシ

 

トコジラミ

 

13.アザミウマ目(総翅目) 2種

カキクダアザミウマ

ヒラズハナアザミウマ

 

14.アミメカゲロウ目(脈翅目)4種

ヘビトンボ

ホシウスバカゲロウ

ヨツボシクサカゲロウ

ラクダムシ

 

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15.コウチュウ目(鞘翅目) 60種

アオカミキリモドキ

アカアシホシカムシ

アズキマメゾウムシ

アフリカヒラタキクイムシ

ウスバカミキリ

ウリハムシ

エグリトラカミキリ

オオナガシンクイ

オトシブミ

 

ガイマイゴミムシダマシ

カドコブホソヒラタムシ

カドムネカツオブシムシ

カドムネヒラタムシ

キイロセマルコミズギワゴミムシ

クシヒゲシバンムシ

クリシギゾウムシ

クロカミキリ

クロセミゾハネカクシ

クロタマムシ

クロトラカミキリ

 

ケウスゴモクムシ

ケブカシバンムシ

ケブトヒラタキクイムシ

コガシラアオゴミムシ

コクゾウムシ

コクヌストモドキ

コヒメコクヌストモドキ

 

サビカミキリ

サンゴジュハムシ

シモフリマルカツオブシムシ

ジンサンシバンムシ

スジタカヒメマキムシ

セアカヒラタゴミムシ

セスジハネカクシ

 

タバコシバンムシ

チビドウガネハネカクシ

チャイロコキノコムシ

ツヤヒメマキムシ

トビイロヒョウタンゾウムシ

トビカツオブシムシ

 

ナガシンクイ

ナガヒョウホンムシ

ナナホシテントウ

ノコギリヒラタムシ

 

ハネスジヒメマキムシ

ヒメカツオブシムシ

ヒメスギカミキリ

ヒメマルカツオブシムシ

ヒラタキクイムシ

ヒラタコクヌストモドキ

ヒラタハナムグリ

ヒラタムシ

フタトゲホソヒラタムシ

フタホシテントウ

ホソハマベゴミムシダマシ

 

マダラチビコメツキ

ミヤママルクビゴミムシ

ムクゲダエンミジンムシ

ムナビロヒメマキムシ

ヨコモンヒメヒラタホソカタムシ

 

16.シリアゲムシ目(長翅目)1種

ヤマトシリアゲ

 

17. ノミ目 (隠翅目)   1種

ネコノミ

 

18. ハエ目 (双翅目)41種

アシブトケバエ

アメリカミズアブ

イエバエ

オオキモンノミバエ

オオチョウバエ

キノコバエ

 

クロシギアブ

クロショウジョウバエ

クロツヤショウジョウバエ

クロツヤニセケバエ

クロヒラモモキノコバエ

コンイロヌカカ

スギタマバエ

スズキカバエ

セスジユスリカ

センチトゲハネバエ

 

タネバエ

チビクロバネキノコバエ

チビクロユスリカ

チャバネトゲハネバエ

トゲナシミズアブ

ニッポンカユスリカ

ハラボソムシヒキアブ

ヒョウモンショウジョウバエ

 

ベッコウガガンボ

ヘリグロヒメハナバエ

ホシチョウバエ

ホソヒラタアブ

マツバノタマバエ

ヤドリニクバエ

ユウレイガガンボ

 

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別表2.  2006~2010の5年間における同定昆虫種一覧

 

 

19. チョウ目(鱗翅目) 蝶2種 蛾19種

イガ

キクキンウワバ

キムジホソバ

クロツヤミノガ

クロハグルマエダシャク

コクガ

コナガ

シロヒトリ

スジマダラメイガ

 

タマナヤガ

チャミノガ

ツヅリガ

ツマグロヒョウモン

ノシメマダラメイガ

バクガ

ハスモンヨトウ

ヒメアカタテハ

ヒメヒロズコガ

マイマイガ

モンクロシャチホコ

ヤネホソバ

 

20. トビケラ目(毛翅目)5種

アカギマルツツトビケラ

ウルマーシマトビケラ

オオシマトビケラ

ニッポンヒゲナガカワトビケラ

ヒゲナガカワトビケラ

 

21. ハチ目(膜翅目) 蜂28種 蟻32種

アオムシコバチ

アオムシコマユバチ

オオシロフベッコウ

オオスズメバチ

オオハキリバチ

オオモンクロベッコウ

 

カブラハバチ

キアシブトコバチ

キイロスズメバチ

キゴシジガバチ

キリガヤドリトガリヒメバチ

クマバチ

クロアナバチ

クロアリガタバチ

 

ジガバチ

シバンムシアリガタバチ

シリアゲコバチ

シロスジカタコハナバチ

セイボウモドキ

セグロアシナガバチ

 

チビキアシヒラタヒメバチ

トックリバチ

バラハキリバチ

ヒメバチ

フタスジスズバチ

マイマイツツハナバチ

モモブトツノコマユバチ

ルリチュウレンジバチ

 

 

アズマオオズアリ

アミメアリ

アメイロアリ

アメイロオオアリ

アメイロケアリ

アルゼンチンアリ

イエヒメアリ

ウメマツオオアリ

オオズアリ

オオハリアリ

 

カワラケアリ

キイロケアリ

キイロシリアゲアリ

クサアリモドキ

クサオオアリ

クロオオアリ

クロクサアリ

クロヒメアリ

クロヤマアリ

 

サクラアリ

シワクシケアリ

トビイロケアリ

トビイロシワアリ

ハリブトシリアゲアリ

ヒゲナガケアリ

ヒメアリ

ヒラフシアリ

 

ミカドオオアリ

ムネアカオオアリ

ムネボソアリ

ヤマトアシナガアリ

ルリアリ

 

節足動物門 鋏角亜門 クモ綱

 

ダニ目 13種

イエダニ

カベアナタカラダニ

キチマダニ

クワガタツメダニ

ケナガコナダニ

コウモリマルヒメダニ

ツメダニ

 

トリサシダニ

ヒトダニ

フツウマヨイダニ

ミナミツメダニ

ヤマトマダニ

ワクモ

 

節足動物門 鋏角亜門 クモ綱

 

クモ目  7種

アシダカグモ

クワガタアリグモ

ジグモ

ハンゲツオスナキグモ

ヒラタグモ

ユカタヤマシログモ

ワキグロサツマノミダマシ

 

節足動物門 鋏角亜門 クモ綱

 

ザトウムシ目  1種

ザトウムシ

 

節足動物門 多足亜門

 

  ヤスデ鋼 (倍脚鋼)   3種

ヤエヤママルヤスデ

ヤケヤスデ

ヤンバルトサカヤスデ

 

節足動物門 多足亜門

 

  ムカデ鋼 (唇脚鋼)4種

アオズムカデ

イッスンムカデ

ゲジ

トビズムカデ

 

 

 

 

 

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