カメムシ対策|生態に基づく侵入防止対策と効果的な殺虫剤,悪臭除去方法

カメムシの生態を利用した駆除方法と対策について解説します。

 

 住宅に飛来する代表的なカメムシ

 

カメムシは開けた空間を好んで飛翔し、白色や黄色など光をよく反射する物体に誘引され飛来します。山間部に多いクサギカメムシは、9月から11月にかけて、9時30分頃から正午をピークに14時30分頃にかけて活発に飛翔します。次いで多く見られるスコットカメムシは、14時頃に活発に飛来します。平野部で大豆畑から飛んで来るマルカメムシは、14時以降から16時30分頃にかけて活発に飛翔します。

 

洗濯物を直射日光に当てて干すときは、早朝~10時頃までとし、それ以外は日光を当てずに干すか室内干しします。

 

 

 カメムシを寄せつけない忌避剤とは !?

 

カメムシは柑橘類の皮に含まれるd-リモネンを嫌います。

洗濯物を干すときに焚くなどして飛来を防ぐのが効果的です。

おススメは オレンジスイート(d-リモネン)です↓↓ 穏やかな香りで長続きします。

 

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カメムシ対策とはいえアロマオイルの活用にはディフューザーにもこだわりたいものです。

デザインだけでなくメンテナンス性も考えて選んでください。

火を使わず安心して利用できる超音波式がおすすめです↓↓

 

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その他、自家製忌避材としては、グレープフルーツやオレンジの外皮5個分をミキサーで粉砕し、芋焼酎を加えてミカン焼酎をつくります。残渣を濾した原液をスプレーなどで外壁などよく集まる場所に噴き付けます。 この方法、・・・地味ながら多くのお客様から 「ほんとにいなくなった!」と喜ばれています!

白いプラスチックや発泡スチロールは黄色く変色したり変形したりするため、噴霧しないでください。

 

 

 カメムシ対策に効果的な殺虫剤とは !?

 

カメムシの飛来侵入を防ぐには、こちらの殺虫剤をおすすめします。

窓枠,窓ガラス,ベランダの柵に吹き付けることで最大1ヵ月ほど侵入を防ぎます。

毎日のようにカメムシが飛来する時に効果的です ↓↓

 

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スプレー殺虫剤で直接駆除する場合は、カメムシの背中側よりも腹側を狙い撃ちした方が、より短時間で殺虫できます。背中側に噴霧した時で、致死までに1~3分かかるところ、腹側では15~30秒で致死します。

 

赤ちゃん、犬、猫、小動物のご家族がいる方には、こちらをおすすめします!

有効成分には人畜毒性の低い2成分、フェノトリンとシラフルオフェンを採用しています。

安全性を重視してカメムシ対策したい時に効果的です↓↓

 

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※ 場合により、カメムシにも優しいときがあります・・・。

  カメムシ本体(腹側)への狙い撃ちをおすすめします。

 

 

 

 カメムシの悪臭を防ぐ捕獲方法とは !?

 

室内に侵入したカメムシを除去するには、ガムテープで、虫の背中全体に張り付くよう(翅が開かないよう)にすることで、悪臭の噴射を抑えられます。

カメムシはガスを出す際、必ず翅を半開きにします。これを封じ込むことで悪臭の発生を抑えます。

捕獲後はそのままガムテープで包んで密閉封印して捨てます。

武士の情で対応する場合は、テッシュをカメムシの足元にゆっくり近づけると乗ってきます。そのまま静かに外に出して振り落とすか、爪先で弾いてください。

 

下記の画像をご覧ください。

 

① カメムシの背中全体にガムテープが張り付くよう(翅が開かないよう)にくっつける。

halyomorpha1

 

② カメムシの上からもう一枚、ガムテープをのせる。

halyomorpha2

 

③ 空気を抜くようにして密閉する。

halyomorpha3

 

④ 小さく折りたたんで、ゴミ箱へ ポイッ  臭わず安心です。

halyomorpha4

 

 

 捕獲に失敗し、ガスを放たれてしまった場合の対処方法

 

カメムシの悪臭の成分は、トランス-2-ヘキセナールというアルデヒドの一種で、加齢臭に似た物質です。

この物質は油溶性のため、油に溶かしてから洗浄することで、きれいに取り除くことができます。

オリーブオイルなど食用油を悪臭のついた手によくのばした後、石鹸等でよく洗浄します。きれいさっぱり落ちますよ。 ぜひお試しください。

以上です。ご参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

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